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更新日:2025年1月22日
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本事業は地域課題を有する『農村地域』と地域貢献、新ビジネス開発、多様な働き方の推進などの面で地方に関心のある『都市部企業等』を『関わりしろ(=地域課題・資源)』で繋ぎ、地域に行く側と地域に迎える側がWin-Winの関係性を築くモデルを構築し、関係人口の拡大・深化により、地域活力の持続的な創出を目指すもの。
(株)アグリエールは、食、農業分野の挑戦と未来を担っていく企業とともにア汗をかき、課題解決を実現することを目指している企業です。今回は、農村集落をフィールドに、デザインを軸にブランディング、マーケティングを活用し、地域住民と一緒に地域資源に付加価値化に取り組みます。
日本航空(株)のMaaSグループが2月6日~8日にフィールドワーク予定。フィールドワークでは、間口除雪のお手伝いのほか、スノーアクティビティも体験予定。
地元では、コロナ禍の中止から開催していない行灯番楽(あんどんばんがく)復活に向けたプレ行灯番楽を開催し、JAL社員や地元住民と交流予定。
※ 写真は、地元住民(釜淵番楽保存会メンバー)とJALとの事前打ち合わせ風景(東京都品川区)
(株)ジョイゾーは、社員が働きやすい環境整備を推進しており、社員全員がリモートワークを取り入れた働き方を実践しています。1回目のフィールドワークは、社員同士のコミュニケーションづくりや地方が抱える課題を肌で感じることを目的に地域を訪問しました。一夜干し、温海かぶ漬け、そば打ち体験などをとおし、体験だけでなく、地域資源の背景、現状を聞き地域の人と交流し、会社として、個人として何ができるか考える場となりました。2回目は、2月に実施し、地域との共創に向けさらに地域の深堀りを行います。
※ 参加者がジョイゾーの公式noteに体験レポートをまとめていただきました。下記の、参加企業(社員)による情報発信のリンクをぜひご覧ください。
ジョイゾー公式note
山形ワーケーション1日目 2024年11月18日(外部サイトへリンク)
山形ワーケーション2日目 2024年11月19日(外部サイトへリンク)
山形ワーケーション3日目 2024年11月20日(外部サイトへリンク)
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