更新日:2023年8月10日
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若者の定着・回帰の促進に向けては、大学卒業者の県内就業を促進することが重要な課題の1つとなっています。このため、県では令和2年度から学生や企業を対象に調査を行っています。これらの調査から得られた結果を分析し、若者の定着・回帰の促進に向け、取組みを進めていきます。
<調査名称>
若者の県内定着・回帰の促進に向けた県外進学者の県内企業への就職
に係る実態調査
<調査目的>
県内高等学校から高等教育機関に進学した者(以下「進学者」とし、
このうち特に県外の高等教育機関に進学した者を「県外進学者」と
いう。)の県内企業への就職に係る実態等について調査・分析を
行うことにより、今後の若者の県内定着・回帰の促進に向けた施策
の検討資料とする。
<調査委託先>株式会社フィデア情報総研山形支社
<調査方法>
山形県電子申請サービス「やまがたe申請」を利用したオンライン
アンケートを実施。また、アンケート回答内容の詳細について聞き
取るため、回答者の一部を対象にオンラインインタビュー調査を
実施。さらに、Uターン就職の際の状況や就職後の現状等について、
県内企業に就職した県外進学者(入社後、概ね3年以内のいわゆる
正社員、以下「県内就職者」とする)に対してもインタビュー調査
を実施。
(アンケート回答者数(進学者):162(うち県外進学者141)、
県外進学者インタビュー調査者数:6、県内就職者インタビュー
調査数:6)
〇調査結果(概要)
〇調査結果
<調査名称>
若者の県内定着・回帰の促進に向けた県内事業所の採用に係る
実態調査
<調査目的>
県内事業所における採用や就業環境等について調査を実施し、
令和2年度の調査結果と合わせた分析を行い、県内大学生の意識
との乖離状況等を把握し、今後の施策展開につなげるため
<調査委託先>株式会社フィデア情報総研山形支社
<調査方法>
県就職情報サイト掲載事業所から350事業所を抽出し、郵送アンケート
を実施。また、アンケート回答内容の詳細について聞き取るため、
回答事業所の一部を対象にインタビュー調査を実施
(調査対象事業所数:350、回答事業所数:254(回答率72.6%)、
インタビュー調査実施事業所数:23)
〇調査結果(概要)
〇調査結果
〇学生の皆様への情報提供版
<調査名称>
第4次山形県総合発展計画の推進に向けた人口減少の要因分析と今後
の施策の展開方向の整理・分析
<調査目的>
若者の「仕事・就業」に関する意識を調査・分析し、企業誘致や
若者による起業支援等の今後の施策展開につなげるため
<調査委託先>株式会社フィデア情報総研山形支社
<調査方法>
山形大学及び東北公益文科大学に在学する学生を対象に、アンケート
調査及びインタビュー調査を実施
【山形大学】
〔アンケート〕学部4年生及び大学院生:計140名
(男性73,女性67、県内出身43,県外出身97、文系66,理系74)
〔インタビュー〕3年生及び就職内定者(4年生、大学院生):計11名
【東北公益文科大学】
〔アンケート〕学部4年生:計145名
(男性79,女性66、県内出身91,県外出身54)
〔インタビュー〕就職内定者(4年生):計6名
〇調査結果(概要)
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