更新日:2023年12月27日
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県では政府に先駆けて「カーボンニュートラルやまがた2050」を宣言するなど、県内における脱炭素に向けた取組みを進めております。
こうした中、地域の脱炭素化の担い手として、地域新電力会社の取組みが重要性を増しており、県内でも複数の地域新電力会社が設立されています。
地域の脱炭素化をより一層強力に推進するため、各社の取組みや知識を共有する「山形県地域新電力プラットフォーム」を設立しました。
本県における2050カーボンニュートラル達成に向けては地域新電力の取組みが重要であるとの県の呼びかけに対し、賛同をいただいた地域新電力(今後の会社設立を目指す団体を含む)が集まり、「山形県地域新電力プラットフォーム」が設立されました。
地域新電力プラットフォームの初回の会合が開かれました。
第1回ディスカッションは、「山形県エネルギー戦略」をテーマに各社の取組みの方向性を話し合いました。
2事務局資料「山形県エネルギー戦略」(PDF:2,576KB)
3事務局資料「ERABセミナーチラシ」(PDF:141KB)
第2回ディスカッションは、次年度のエネルギー政策の方向性及び小売電気事業を取り巻く経営環境をテーマに話し合いを行いました。
2事務局資料「令和5年度当初予算要求概要(環境エネルギー部)」(PDF:375KB)
3事務局資料「小売電気事業者を取り巻く経営環境」(PDF:2,294KB)
第3回ディスカッションは、地域マイクログリッドをテーマに話し合いを行いました。
2講演資料「電力応援の取組みについて」(委員限り資料)
3橋本委員提供資料「松島イノベーションヒルズ」(PDF:7,832KB)
4事務局資料「山形県県民みんなで地産地消電力買取プラン(案)」(PDF:178KB)
地域新電力プラットフォームのディスカッションの中から、再エネの地産地消に関する新しい取組みが生まれました。
内容については、上記リンク先をご覧ください。
地域新電力に関連した情報を集めたポータルサイトを作成しました。