更新日:2024年8月20日
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「初期集中支援チーム」とは、医療・介護の専門職が家族の相談等により認知症が疑われる人や認知症の人及びその家族を訪問し、必要な医療や介護の導入・調整や、家族支援などの初期の支援を包括的、集中的に行い、自立生活のサポートを行うチームです。県内全市町村に設置しています。
「認知症地域支援推進員」とは、医療機関や介護サービス及び地域の支援機関の連携の支援や、認知症の人やその家族等への相談を行うコーディネーター役です。県内全市町村に配置しています。
認知症の人やその家族が、地域の人や専門職と相互に情報を共有し、お互いを理解し合う認知症カフェの設置を推進しています。県内全市町村に設置しています。
認知症カフェ開設状況<設置主体別カフェ数>(PDF:44KB)
県内の認知症カフェの一覧は、「認知症カフェについて」のページをご覧ください。
認知症の人やその家族、医療・介護関係者等の間で共有され、サービスが切れ目なく提供されるように、認知症ケアパス等の活用を推進しています。
認知症の人や家族が気軽に相談できる体制を構築するとともに、ホームページ等を活用した相談窓口の周知に取り組んでいます。
認知症の人が安全に外出できる地域の見守り体制づくりとともに、行方不明になった場合にも早期発見・保護ができるよう、県内全市町村において見守り事業を実施しています。
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