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更新日:2024年11月14日
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外見では障がい等があると分からなくても援助や配慮を必要とされる方が、周囲の方の援助を得やすくなり、みんなで助け合う社会の実現を目指して、ヘルプマークの普及に取り組んでいきます。
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方、または、発達障害の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなることを目的としています。
ヘルプマークを持つことで支援を必要としていることを知らせることができ、周囲の方に支援や援助を促すことができます。
ヘルプマークは、援助や配慮を必要とされる方が、
ヘルプマークは、次の場所でヘルプマークを必要とする方に配布します。
配布場所の詳細は、山形県ヘルプマーク配付窓口一覧(PDF:76KB)から
普及啓発に御協力いただける企業や団体を「ヘルプマークパートナーシップ企業」として広く募集します。
「ヘルプマークパートナーシップ企業の募集」
ヘルプマークの取組みにあたり、多くの企業、団体の皆様から御協賛をいただきました。
ヘルプマークは、皆様の御厚意により作成されています。
ヘルプマークは、平成24年10月に東京都で配布がはじまり、全国の自治体で同様の取組みが拡大しています。また、平成29年7月には、JIS規格の案内用図記号にヘルプマークが追加、全国共通マークとして、認知度も向上していますが、まだまだ、知らない人が多い実態です。ポスター・チラシは次からダウンロードしていただけます。
山形県では、子ども、高齢者、障がい者、旅行者、外国人等全ての方々があらゆる分野の活動に参加していただけるよう、県内のバリアフリーに関する様々な事業を展開しています。
山形県が実施している県内のバリアフリーに関する情報を「ポータルサイト」として開設していますので、ご活用ください。
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