更新日:2025年1月29日
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令和4年8月の豪雨災害で一部不通となっている米坂線の復活に向けた機運醸成の一環として、同じように豪雨災害で被災した只見線(福島県)の、復旧に向けた活動に関するドキュメンタリー映画の上映会を開催します。
東日本大震災3.11からわずか4か月後の2011年7月、新潟県と福島県を襲った集中豪雨は、JR只見線の鉄橋を押し流し沿線に大きな被害を与えました。これは、数十年にわたり只見線と奥会津の絶景を撮り続けている郷土写真家 星賢孝氏と、只見線を支える人々を描いたドキュメンタリー映画です。
同日2回上映です。
各回とも、上映時間は80分、定員50人(先着順)です。
山形県置賜総合支庁 2階 講堂(山形県米沢市金池7-1-50)
どなたでも
無料
申込みフォーム(外部サイトへリンク)に進み、希望する上映回や人数などを入力してください。
チラシの二次元コードを読み取って申込みフォームに進むこともできます。
申込みフォーム(電子申請)が利用できない場合は、このページ下部に記載したお問い合わせ先にご連絡ください。
令和7年2月13日(木曜日)17時15分まで
米坂線の早期復旧に向けた署名ブースを設置します。
また、山形県の地元アーティスト「風とたんぽぽ」が制作した米坂線応援ソングCDを販売します。
やまがた鉄道沿線活性化プロジェクト推進協議会置賜ワーキングチーム
(事務局 山形県置賜総合支庁総務企画部総務課連携支援室)