更新日:2024年10月28日
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西置賜地域は山形県南表玄関に位置する置賜地方の西部1市3町(長井市、小国町、白鷹町、飯豊町)からなる地域です。
雄大な飯豊・朝日両連峰とその裾野に広がるのどかな田園集落は、どこか懐かしさを感じさせる日本の原風景といえます。
山々の雪解け水が流れ集まる最上川周辺は、舟運による繁栄を今に伝える商家の屋敷が残るとともに、置賜さくら回廊の古典桜をはじめ、四季折々の花に彩られます。
米沢牛や馬肉、山菜、キノコなどの食の恵みに溢れた桃源郷を巡りながら、ご自身の「西置賜ものがたり」を綴ってみてはいかがですか。
“みづは”とは水の神様のこと。
西置賜地域は水の集まるところです。
朝日連峰、飯豊連峰に降り積もった雪は、雪解けとともに無数の沢水となり、置賜野川、置賜白川から最上川へ、また横川、玉川から荒川へと合流し、やがて日本海に注ぎます。
平成29年度から令和6年度までに発行した西置賜の地域資源PRパンフレット(第1弾~第7弾)を紹介します。
“みづは”ものがたり1 |
“みづは”ものがたり2
“みづは”ものがたり公式X西置賜地域の地域資源や各種情報を随時発信しています。
ものがたりの案内人:卯の花姫 前九年の役(1051~1062)で源義家に討たれた陸奥の豪族安倍貞任の娘。 長井ダム(ながい百秋湖)の上流部にある三淵渓谷には、「卯の花姫」が身を投げて龍神となったとの伝説が残されています。また、伝統芸能の黒獅子舞は三淵から下向する龍神の化身といわれています。
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