更新日:2025年1月29日
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学習指導要領に対応したがん教育の充実を図るため、補助教材として「がん教育動画」を制作しました。【R7.1月新規】
この動画は、乳がんサバイバーであり、国のがん対策推進協議会メンバーでもある阿久津友紀さんのがんに関する自身の経験を基に、北海道と北海道教育庁が作成した動画をベースに山形県バージョンとして編集した内容です。
動画はそれぞれ約10分のコンテンツで、「がんってなんだ?」「家族ががんになったら?」「自分ががんになったら?」の3種類で、がん経験者と共に働くアナウンサーの生の声を入れ、がんの発生までをアニメーションにするなど、児童生徒にわかりやすい内容となっています。
がんに対する正しい理解とがん患者に対する正しい認識及び命の大切さに対する理解を深めるための一教材として、体育科・保健体育科の授業、道徳、特別活動等でご活用ください。
〇制作 明治安田生命保険相互会社
〇協力 山形テレビ、健康福祉部がん対策・健康長寿日本一推進課、教育局学校体育保健課
○講師撮影協力 奥山 慎一郎 氏(訪問診療クリニックやまがた院長、山形県がん教育総合支援事業推進協議会委員)