山形県警察音楽隊は、若い皆さんのご応募をお待ちしています

警察には、音楽を活かせる職場があります。警察音楽隊です。

音楽が好きだ！そして、人の役に立つ仕事をしたい！

山形県警察音楽隊では、そんな気持ちを持った若い皆さんをお待ちしています。

 

山形県警察音楽隊員になるには？

まずは、山形県警察官か、山形県警察行政職員の試験を受け、合格する必要があります。

現在、活躍している隊員の中には、採用面接時から音楽隊希望をアピールしてきた人もいます。

採用案内のページへ

山形県警察音楽隊とは？

山形県警察音楽隊は、昭和37年に設立され、演奏活動を通じて県民の皆様の安全・安心につながる広報を担っています。

隊員は、全員、警察官または警察職員で、普段の業務の傍ら、演奏活動を行っています。

音楽活動について

派遣演奏の回数は、令和5年中は41回でした。

毎週、定期訓練日が設けられているほか、定期演奏会等を控えた時期には特別訓練として集中的に練習を行い、演奏技術を磨いています。

派遣演奏の例

• 交通安全県民運動出発式等で、パレード演奏
• 各種県民大会等で、アトラクションとして演奏
• 警察部内の行事での各種演奏
• 定期演奏会等、ホールでの演奏やドリル演技の披露
• 小、中学校でのスクールコンサート

など、派遣要請に応じた演奏活動を行っています。

音楽隊の構成について

現在、音楽隊の編成は以下のとおりです。

• 指揮者　1名
• フルート　1名
• B♭クラリネット　4名
• アルトサックス　1名
• バリトンサックス　1名
• トランペット　3名
• ホルン　2名
• トロンボーン　3名
• ユーフォニアム　1名
• チューバ　1名
• パーカッション　3名
• カラーガード　3名