災害時は危険な場所から全員避難

令和3年5月20日から市町村が発表する避難情報が変更になりました。

危険な場所にいる人は「避難指示」で必ず全員避難!

• 警戒レベル3の避難情報が、避難準備・高齢者等避難開始から高齢者等避難に変更になりました。
• 警戒レベル4の避難情報が、避難勧告、避難指示（緊急）の2つから、避難指示一本になりました。
• 警戒レベル5の避難情報が、災害発生情報から緊急安全確保に変更になりました。

 

詳細は＜災害時は危険な場所から全員避難（PDF：1,106KB）＞でご確認ください。

避難のポイント～自らの命は自ら守る～

避難場所への立退き避難

市町村が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。災害時には市町村のホームページ等を確認してください。

安全な親戚・知人宅への立退き避難

普段から災害時に避難することを相談しておきましょう。＊ハザードマップで安全かどうかを確認しましょう。

安全なホテル・旅館への立退き避難

通常の宿泊料が必要です。事前に予約・確認しましょう。＊ハザードマップで安全かどうかを確認しましょう。

屋内安全確保

ハザードマップで3つの条件を確認し、自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。

1. 家屋倒壊等氾濫想定区域に入っていない
2. 浸水深よりも居室は高い
3. 水がひくまで我慢でき、水や食糧などの備えが十分

避難行動を確認してみましょう

自治体のハザードマップや避難先、避難時の持ち物等を確認しましょう。

＜避難行動を確認してみよう（PDF：663KB）＞で「私の避難行動」を作成してみましょう。