ホーム > 県政情報 > 山形県警察 > 山形県警察について > 山形県警察の組織 > 警察署一覧 > 新庄警察署 > 外郭団体・ボランティア等との協働 > 国道47号の重大事故防止!!山形県と宮城県合同国道47号街頭啓発活動「もみじ作戦」の実施
更新日:2024年11月26日
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10月31日(木曜日)、宮城県大崎市鳴子温泉地内鳴子峡の国道47号沿いで、山形県最上地区・宮城県玉造・鳴子温泉地区合同の国道47号街頭啓発活動「もみじ作戦」が実施されました。
この活動は、10月下旬から11月中旬に紅葉の見頃を迎え、交通量が増加して重大事故の発生が懸念されるため、山形県最上地区と宮城県鳴子温泉地区の交通安全団体が毎年、合同で啓発活動を実施しているものです。
開会セレモニーでは、最上町のマスコットキャラクター「モガンバ」や鳴子温泉イメージキャラクター「なる子ちゃん」が参加し、最上地区の交通安全協会副会長、玉造地区の交通安全協会会長の挨拶をいただきました。
その後、のぼり旗やハンドプレート、横断幕を掲示して通過車両に安全運転を呼びかけたり、鳴子峡の駐車場から国道47号に流入する車両の運転手などに、行楽期の事故防止チラシや啓発物品などを渡して、安全運転を呼びかけました。
また、今年、初めて新庄市と戸沢村が参加して活動を盛り上げました。
宮城県と山形県、それぞれ活動する場所は違えど「悲惨な交通事故を1件でも多く減らしたい」との思いは一緒です。
ドライバーのみなさん、いつでもどこでも安全運転をしましょう。
山形県:最上地区交通安全協会、最上地区交通安全母の会連合会、最上地区安全運転管理者連絡協議会、最上地区地域交通安全活動推進委員協議会、最上総合支庁、新庄市、最上町、舟形町、戸沢村、新庄警察署
宮城県:玉造地区交通安全協会、鳴子温泉地区地域交通安全活動推進委員協議会、鳴子温泉地区交通安全母の会、大崎市、大崎市鳴子支所、大崎市交通指導隊鳴子分隊、鳴子警察署
合計17団体 約100名