更新日:2024年12月9日
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令和6年11月1日、遊佐高校で「命の大切さを学ぶ教室」を開催しました。
教室では、交通事故で当時小学生だった息子さんを亡くされた、公益社団法人にいがた被害者支援センター理事の中曽根えり子さんをお招きし、全校生徒対象に「最愛の家族を突然失って」と題してお話していただきました。
中曽根さんは
などと生徒に呼び掛けていました。
聴講していた生徒からは「中曽根さんの辛い体験に自分自身も辛くなりました」、「私も大切な家族を亡くした経験があり、中曽根さんの気持ちが理解できました」などの感想がありました。