更新日:2024年5月7日
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山形県では、子ども達が心身ともに健やかで、人間性豊かに成長するために「大人が変われば子どもも変わる」県民運動を推進しています。
「子どもは社会を映す鏡」と言われるように、青少年の問題は、大人社会の問題を反映しているものであり、子ども達は身近な人々や地域社会の様々な環境から強く影響を受けて育ちます。青少年を巡る様々な課題に対処するには、県民全員の息の長い取組みと、親として、大人として、地域社会の一員として自ら姿勢を正し、良き手本となるよう、大人自身が社会のモラルやルールを守り、県や市町村、関係機関・団体はもとより、家庭、学校、地域が一体となって、子ども達を育てる健全な社会環境づくりを推進することが大切です。
山形県では平成12年度から「大人が変われば子どもも変わる」県民運動をスタートし、各共催機関・団体をはじめ、家庭や地域、学校など県内各地で運動を展開しています。
山形県、山形県教育委員会、山形県警察、山形県青少年育成県民会議(外部サイトへリンク)
令和6年度「大人が変われば子どもも変わる」県民運動実施要綱(PDF:402KB)
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