更新日:2023年1月30日
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このガイドラインは、公的広報をする際に、多様な受け手の個性を尊重しつつ、共感が得られるよう、男女共同参画の視点から留意いただきたい項目をまとめたものです。
本ガイドラインが広報活動の手引きとして広く活用され、本県が目指す「互いを認め合い、共に助け合い、誰もが希望する生き方で輝ける社会」実現の一助となることを願います。
男女共同参画の視点に配慮した表現のガイドライン(PDF:6,085KB)
性別に基づく固定観念にとらわれない多様なイメージ・イラストや、表現に関するQ&Aなどを掲載しています。情報発信媒体を作成する際に、本ガイドラインを積極的に活用してください。
公的機関が発信する公的情報など
このガイドラインは、あくまでも例示であり、特定の表現を規制・禁止したり、その表現の是非を問うものではありません。男女共同参画の視点に立って、より良い表現を考える手がかりや目安を示したものです。
①男女共同参画の視点とは
②本ガイドラインの使い方
①男女いずれかに偏っていませんか?
②性別によって役割・イメージを固定化していませんか?
③人物等の外見だけを強調した広報になっていませんか?
④男女が対等な関係になっていますか?
⑤多様な男女が描かれていますか?
⑥言葉遣いを見直そう!
①伝えたい内容・対象・強調したい点等をチェックしよう!
②主旨を共有し、再度チェックしよう!
①市民・県民向け広報
②事業者・企業向け広報
③表彰・式典
④窓口・相談機関
⑤採用・委員等の選定
⑥子育て・教育
⑦防災・避難所等
⑧職業・仕事の現場
⑨キャラクター等について
○山形県男女共同参画推進員による出前講座のご案内
○より良い表現のために、もう一度確認しよう!
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