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更新日:2024年1月12日

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「やまがた男性育休取得促進プロジェクト」展開中!

令和4年4月から改正育児・介護休業法が施行され、面談や書面による育休制度の周知・意向確認が事業主に義務付けられるなど、全国的に男性の育休取得を後押しする取り組みが広がっています。
ここでは、県で進める取り組みや先進企業の事例を紹介します!

デジタルリーフレット「職場とパパのための男性育休のススメ!」

県内先進企業7業種10社の企業担当者、取得者男性の特集インタビューをはじめ、男性育休が必要とされている背景や職場で導入するためのポイント、取得する際の手続きやスケジュールの立て方のコツを紹介しています。

管理職・担当者の方はこちら

ススメ

デジタルブック版
(「ヤマガタイーブックス」へリンク)

PDF版(PDF:4,748KB)

パパ・プレパパはこちら

ススメ2

デジタルブック版
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仕事と家庭生活を両立できる職場づくりの参考として、また、育休取得をお考えの方にとっての手引きとして、お役立てください。

「男性育休キックオフセミナー」

令和5年10月6日(金曜日)に企業・団体の人事・労務担当者、管理職等を対象とした「男性育休キックオフセミナー」をオンラインで開催しました。

チラシ

チラシ(PDF:1,299KB)

1概要

日時:令和5年10月6日(金曜日)13時30分~16時00分
内容:
①講演(誰もが幸せに働ける企業に向け、先進企業の取り組みに学ぶ) 
株式会社サカタ製作所代表取締役社長坂田匠氏、ミライズ株式会社専務取締役髙橋理里子氏
②県内企業パネルディスカッション(現在進行形で取り組む企業・団体の事例から、自社での一歩につなげる)
斎藤マシン工業株式会社、社会福祉法人恵泉会、丸七建設株式会社

2参加者

企業・団体の人事・労務担当者、管理職等 約100名

3参加者の声

・他県や県内の先進的な取り組みをされている企業の取り組み事例を多数知ることができ、とても参考になった。育休取得の促進には、企業側の環境整備が非常に重要だと再認識した
・取得による欠員への対応として、どのようにして技術の継承を行うか、多能工化をいかに進めるかなど課題解決のヒントが得られた。

「男性育休キックオフセミナー」(令和4年度事業)

令和4年10月に企業・団体の人事・労務担当者、管理職等を対象とした「男性育休キックオフセミナー」をオンラインで開催しました。
講師には、NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事の安藤哲也氏や、先進的に男性育休を推進する企業の方々をお招きし、取得の意義・必要性自社で取組みを進めるためのノウハウなどをお話しいただきました。

つながり表

チラシ(PDF:703KB)

1概要

【第1回】
日時:令和4年10月6日(木曜日)14時00分~16時00分
テーマ:男性育休推進の本質を理解し、誰もが幸せに働ける企業へ
内容:講演(NPO法人ファザーリング・ジャパンファウンダー安藤哲也氏、ミライズ(株)専務取締役髙橋理里子氏)、質疑応答


【第2回】
日時:令和4年10月24日(月曜日)14時00分~16時00分
テーマ:先進企業の取組みを学び、翌日からの実践へ
内容:県内企業による事例発表、パネルディスカッション等
登壇企業:朝日金属工業株式会社、株式会社ジョイン、有限会社菅原物流

2参加者

企業・団体の人事労務担当者、管理職等約230名

3参加者の声

・男性育休をもっと当たり前に取れる風土の醸成、まずは、管理職の意識改革が必要だと思った。制度の周知を対象者だけでなく、組織全体と管理職に働きかけていくことが大事だと改めて感じた。
・どうしても本人不在による業務の代替、ということに目が行きがちだが、育休を取得することを前提に、今の職場でどのような問題点があり、どのように解決していけばいいかを考える前向きな姿勢が重要だと感じた。
まだまだ会社でできることがたくさんあると大変勉強になった。
・当事者だけの問題ではなく、社会全体の問題として取り組まなければならないと感じた。

男性ワーク・ライフ・バランス応援セミナー(令和3年度事業)

令和3年10月、11月に企業・団体の人事・労務担当者、管理職及び子育て期の男性従業員を対象とした「男性のワーク・ライフ・バランス応援セミナー」をオンラインで開催しました。

ちらし

チラシ(PDF:5,995KB)

1日時

第1回令和3年10月14日(木曜日)13時30分~15時30分
第2回令和3年10月26日(火曜日)13時30分~16時00分
第3回令和3年11月4日(木曜日)or11月19日(金曜日)13時30分~16時00分
※第3回は男性従業員のみ対象

2参加者

企業・団体の人事労務担当者、管理職及び子育て期の男性従業員139名

3参加者の声

世の中がこれほどまでに変化しているということに正直驚いた。長時間労働などの働き方を見直し、みんなが幸せに働ける職場づくりを進めていきたい。(企業担当者)
・これまで産後の子育ては妻が実家に帰ってするものと考えていたが、セミナーを聞いて、これからは男性も家事・育児を積極的に行う時代だと認識が変わった。(企業担当者)
・会社に取得しやすい環境を整えてもらうのはもちろんだが、取得者としても家事や育児により積極的に関わり、男性が子育てをして当たり前の風土を職場でつくっていきたい。(子育て期の男性社員)

写真展「スウェーデンのパパたち」を開催しました

山形県男女共同参画センター「チェリア」、そしてスウェーデン大使館が連携して、「スウェーデンのパパたち」写真展を山形県で初めて開催しました。
写真展では、スウェーデンのパパたちが育児に奮闘する様子を写真とメッセージで掲示しました。

(1)日時令和4年12月24日(土曜日)~26日(月曜日)各日9時~20時
(2)会場遊学館1階カフェレストラン前展示スペース

チラシ

チラシ(PDF:3,309KB)

 

お問い合わせ

産業労働部雇用・産業人材育成課 

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-3245

ファックス番号:023-630-2376

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