更新日:2024年3月4日
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平成19年12月の国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症について理解してもらう取組が行われています。
日本でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障がいについて広く啓発するため、4月2日の世界自閉症啓発デーから8日までを「発達障害啓発週間」として、イベントの開催やランドマークのブルーライトアップ等の啓発活動を行っています。(癒し・希望・平穏を表す「青」が自閉症のシンボルカラーです)
自閉症をはじめとする発達障がいについて知っていただくこと、それぞれに異なる個性や感性を認め合い互いに支えあうことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
山形県では、「世界自閉症啓発デー」及び「発達障害啓発週間」における普及・啓発活動として、文翔館のブルーライトアップを行います。
1:実施日
令和6年4月2日(火曜日)から4月8日(月曜日)まで
2:点灯時間
日没から21時まで
3:実施場所
山形県郷土館「文翔館」(山形市旅篭町3丁目4-51)
県内のその他のブルーライトアップ、関連イベントについては以下のとおりです。
発達障がいに関するリーフレット;知っていますか?「発達障がい」 皆さんの理解が支えです(PDF:1,698KB)
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