身体障害者手帳について

（1）身体障害者手帳診断書作成の手引き

身体障害者福祉法第15条第1項の規定により指定を受けた医師が、身体障害者手帳の交付申請にかかる診断書・意見書を作成する場合は、次の『身体障害者診断書作成の手引き』にしたがって作成してください。

視覚機能障がいの身体障害認定基準等の見直しについて
平成30年7月1日から、視覚機能障がいの認定基準等が見直されました。概要については厚生労働省資料「視覚障害」に関する身体障害者手帳の認定基準の変更をご覧ください。（PDF：745KB）
じん臓機能障がいの身体障害認定基準等の見直しについて
平成30年4月1日から、じん臓機能障がいの認定基準等が見直されました。概要については厚生労働省資料「じん臓機能障害」に関する身体障害者手帳の認定基準の変更をご覧ください。（PDF：707KB）
診断書・意見書様式の改正について
厚生労働省通知「身体障害者手帳に係る交付手続き及び医師の指定に関する取扱いについて」の一部改正（PDF：158KB）に基づき、各障がいの診断書様式のうち、総括表内原因欄の選択肢に「自然災害」を追加しました。
ただし、旧様式についても、原因欄の選択肢「その他（　）」内に原因が「自然災害」である旨記入することで使用可能です。
身体障害認定における「永続する」障害の解釈について
厚生労働省より、身体障害者手帳の認定要件である「永続する」障害は、将来にわたって障害程度が不変のものに限られない旨改めて通知がありました。
概要については厚生労働省通知「身体障害認定における「永続する」障害の解釈について」をご覧ください。（PDF：168KB）