教習資格認定証の書換又は再交付の申請の郵送による手続きの詳細

猟銃等の申請手続きに係る負担軽減措置

教習資格認定証の書換又は再交付の申請は、以下の手順により郵送による手続きにより行うことが可能です。

手数料は必要ありません。

1.教習資格認定証の書換えの場合

教習資格認定証の書換え手続きを郵送により行う場合には、

• 講習修了証明書等書換申請書
• 教習資格認定証
• 住民票の写し（本籍（外国人にあっては住民基本台帳法第30条の45に規定する国籍等）の記載があるものに限る。）
• 簡易書留による郵送に必要な額の郵便切手（A4サイズの封筒を利用した定形外郵便で440円）を貼付し、本人の住所及び氏名を記載したA4サイズの封筒（以下「返信用封筒」という。）

を住所地を管轄する警察署に郵送してください。

警察署では、この返信用封筒に書換え後の教習資格認定証を入れて簡易書留により郵送します。

教習資格認定証再交付等申請書及び記載例は以下からダウンロードすることができます。

• 講習修了証明書等書換申請書のダウンロード（ワード：16KB）
• 講習修了証明書等書換申請書記載例のダウンロード（PDF：46KB）

2.教習資格認定証の再交付の場合

教習資格認定証の再交付手続きを郵送により行う場合には、

• 講習修了証明書等再交付等申請書
• 写真1枚（申請前6月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景の縦3.0cm×横2.4cmの写真で裏面に氏名及び撮影年月日を記載したもの）
• 返信用封筒

を住所地を管轄する警察署に簡易書留により郵送してください。

警察署では、返信用封筒に、再交付した教習資格認定証を入れて申請者に簡易書留により郵送します。

講習修了証等再交付申請書及び記載例は以下からダウンロードすることができます。

• 講習修了証明書等再交付申請書のダウンロード（ワード：17KB）
• 講習修了証明書等再交付申請書記載例のダウンロード（PDF：56KB）

3.注意事項

1. 郵送は、警察署への郵送及び返信用封筒を含め、全て簡易書留として下さい。

2. 本ページに記載した郵便料金は標準的な金額です。郵送料金は封筒の大きさや重さにより変わります。郵便料金は、郵送する封筒を郵便局で必ず計量して、料金不足にならないように注意してください。

3. 郵送する封筒は、全てA4版サイズの大きさが入る封筒を使用してください。

   申請書は折りたたまないようにしてください。

4. 申請書等に不備があり、補正する必要がある場合は、警察署担当者から連絡があり、その際郵送手続きで補正するか、代理人による手続きにするか、又は警察署に出向いての手続きにするか、申請者の意向を確認します。速やかに補正措置を講じてください。