更新日:2024年5月2日
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少年補導員は、昭和43年6月に発足し、山形県内では令和5年4月現在475人(定員530人)の方々が、2年間の任期で、警察本部長の委嘱を受けて活動しています。
活動内容
一斉街頭補導への参加のほか、日常活動として、
などに取り組んでいます。
少年指導委員は、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」に基づき、昭和60年2月から設けられ、現在、山形県内では20人の方々が、公安委員会の委嘱を受けて活動しています。
活動内容
などです。(少年指導委員は少年補導員を併任しています)
山形県警察では、平成28年度から、少年の非行防止活動等に意欲的な大学生を「山形県少年警察大学生ボランティア」として委嘱しています。
令和5年度は、32名の大学生ボランティア(じょさねこ隊)が、少年の非行防止や健全育成に関する活動をしました。
これまで委嘱した学生在籍校一覧(※令和6年4月現在)
活動への参加を希望する大学生は、下記の要件等を確認の上、警察本部又は最寄りの警察署にお問い合わせください。
(委嘱人数等により年度途中で募集を締め切る場合がありますのでご了承ください。)
大学生ボランティアとしての任期は、委嘱した日から当該年度末までの期間となります。
活動における万が一の災害補償として、少年警察ボランティア団体総合補償保険に加入します。(無料)