更新日:2023年2月13日
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他人に見られて恥ずかしい写真や動画を送ってはいけません。写真や動画を一度送ってしまうと、回収が困難で、取り返しのつかないことになります。
インターネットで知り合った相手と実社会で会うと深刻な被害につながることがあります。インターネットのやりとりだけでは、相手の本当の素性はわかりません。
性被害にあっているのは女子だけではありません。男子も注意が必要です。
裸の写真を一度送ってしまうと、それをネタに更にひどい被害を受けることになります。どんな理由をつけられても、だれにもそのような写真を送ってはいけません。
たかがネットの書き込みと思っても、中傷される側の被害者にとっては、自ら命を絶ってしまうような重大な事態に陥ることになります。
他人のIDやパスワードを不正に取得する目的でフィッシングサイトを公開することは違法です。
コンピューターウイルスは誰かに感染させる目的で持っているだけで犯罪になります。安易な気持ちで取得してはいけません。
出会い系サイトに人を児童との性交等の相手方となるよう誘う書き込みをすることは、子供であっても違法です。
実際の被害や犯罪の例を〈インターネットを安全に使おう(PDF:1,624KB)〉で詳しく説明しています。
インターネット8つの約束も掲載していますので、ルールとマナーを守り、安全に使用しましょう。