郷土の魅力発見・体験プログラム普及事業

子どもをはじめとした県民が、郷土に誇りと愛着を持ち、地域社会の担い手となる心を育成することにより、本県への定着・回帰を図るため、本県の魅力（豊かな自然、地域の歴史や文化、産業など）について理解を深める取組みを推進する事業です。

市町村公民館・コミュニティセンターにおいて実施する「中学生が企画・実施する、小学生向けの地域のよさを体感できるプログラム」を創設・実施することで、プログラムに参加した小学生が、中学生になったときに事業を企画・実施する側となり、地域を学び、地域に貢献する循環をつくることをねらいとしています。各教育事務所の社会教育主事が企画・実施を支援します。

実施したい公民館・コミュニティセンター等がありましたら、所管の教育事務所社会教育課までお問い合わせください。

村山教育事務所社会教育課　0237-86-8274

最上教育事務所社会教育課　0233-29-1441

置賜教育事務所社会教育課　0238-88-8242

庄内教育事務所社会教育課　0235-68-1983

実践事例

県内各地での実践事例を紹介します。

村山地区	山形市出羽コミュニティセンター「秋の木の実でクラフトづくり」（PDF：1,093KB）
最上地区	舟形町中央公民館「舟形町MY箸づくり体験講座」（PDF：1,080KB）
置賜地区	長井市平野コミュニティセンター「おきたまジモディ（じもと×study）プログラム（平山獅子踊り）」（PDF：1,077KB）
庄内地区	酒田市大沢コミュニティセンター「大沢でおぉサイコーな体験を～じゅんさいとりにいこうよ～」（PDF：3,712KB）